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【2018/6月~】お知らせ

ここ最近は更新が月1~2回になっていますが、
マイペースでやっていきます~



ダイアン・キートンへのトリビュート(AFI ダイアン)

2017/09/06 comment: 0

└ 他の方へのトリビュート

AFI ダイアン・キートン

『マイ・ルーム』で共演したダイアン・キートンが今年(2017年6月)AFIの生涯功労賞を受賞し、メリル・ストリープがトリビュート・スピーチをしていますのでご紹介です。メリルは『アニー・ホール』を彷彿とさせるファッションで登場~。



夏休みが明けてブログ再開です(DVDラベルはUPしてましたけど)。


演技派&恋多き女優ダイアン・キートンと言えば…、ウッディ・アレンの『アニー・ホール』。でも私は未見なので(^^;)AFIダイアンの(他の方も含めて)スピーチのニュアンスがつかみにくいのですが、あまり映画全般(メリル以外の作品)を見ていない私でも、劇中のダイアンのマニッシュな↓ファッションは記憶にあります。むかし買っていた映画雑誌でよく見た気が…。
 写真:WoodyAllenPages.com(ファンサイト)より
Diane Keaton

ウッディ・アレン、ウォーレン・ベイティ、アル・パチーノ、、、いろんな方とお付き合いして、お別れして、でも授賞式にみなさんがお祝いに来るというのはダイアンの人柄なんでしょうね(^^)



メリルのトリビュート・スピーチ

(参考までに)
スピーチに出てくる「The Human Body Exhibition」(人体展)
前にWonderとかついて「人体の不思議展」。日本で何回くらい開催されたかわからないんですけど、メリルが子どもの頃からやっているんですね。…50年以上前から?(°_°)

私も10年以上前ですけどアメリカに行ったときに見に行きました。ヒトの身体の内部の様子を展示していて、たとえば男性の身体を前後に縦から切った断面とか、全身の(指先や目玉の中の毛細血管まで)血管を抽出して(形はヒトで血管のみで形成)展示しているとか…。グロイんですけど、血が飛び散っているわけではないので、ただただ「へ~~~~」て感じでした。

これは子羊さんの毛細血管です↓
(写真:discovery Times Square.com/BODY WORLDSより)
discoverytsx.com

見に行ったあと知ったのですが、この展覧会は世界各地で大盛況なのですが批判も多いようです。何らかの理由で亡くなった方の遺族の了承を得て(提供してもらい)展示しているのですが、最近では遺体売買やらいろいろ利権が絡んできて、本当に了承を得ているか不明なものもあるとかないとか…。こんな姿勢にさせて展示する必要があるのか?!とか…。

話がだんだん逸れてしまいました(笑)
メリルのスピーチ(前半)でこの展覧会のことが出てくるので参考に。


(AFI公式より)


↓間違いあり↓
Meryl Streep (a tribute to Diane Keaton)
(0:15)
Hi, Diane. When I was a little girl in New Jersey, my mother would load my brothers and me into the car and drive us into New York, and got of the Museum of Natural History , and we would race up the steps to "the human body exhibit" because they had a transparent woman in there. They had this giant lucite naked lady in the middle of the room and you could see everything. She was... see‐through and she stood with her hands outstretched covering nothing. You could see her guts and her heart and her brain and she was breathtaking.

Diane Keaton arguably the most covered up person in the history of clothes (laughter) is also a transparent woman. There's nobody who stands more exposed, more undefended and just willing to show herself inside and out than Diane. I fell for her pretty much the same time everybody did with "Annie Hall", because she had the stream of consciousness of a hummingbird, "she's here" and then "she's there" and then "she's up there" and then "where is she..." (laughter) and... she's just so hard to capture, you know, she's in flight, when she lights down, she just... she stops your heart. She's given us all so much happiness, love, you throat this in your book. All love is a job. It's a great job, it's the best job. So I thank your mother because she brought us you. Can't imagine 70s, 80s, 90s, 2000s without you. Love you Diane so does everybody. (Applause)

she lights down
どう訳すのかさっぱりわからないんですけど。 lightは動詞で、downは副詞??小鳥を例えにした話の流れでスピーチ(動画)からの雰囲気でもってテキトーに訳しています(笑)

↓意訳・誤訳あり↓
私がニュージャージにいて幼かった頃、母親はよく私と弟たちを車に乗せNYに連れて行きました。そしてアメリカ自然史博物館に着くと私たちは人体展へと階段を駆け上がったものです。そこには透明な女性がいたからです。部屋の真ん中にはその巨大なアクリルの裸の女性がいて全てを見ることができました。彼女は透けていて、何も身に着けず手を伸ばして立っていました。彼女の内臓や心臓、脳などが透けていて見ることができ、それは息をのむほど素晴らしかったです。

ダイアン・キートンは恐らく人類史上最も、、、衣装に包まれた女性です(会場爆笑)また彼女は透明な女性でもあります。ダイアン以上に自分をさらけ出し無防備で自身の全てを見せることを厭わない人はいません。みなさんと同じように私は『アニーホール』で彼女のとりこになりました。彼女はハミングバード(ハチドリ:ハチくらい小さい蜜を吸う小鳥)のようであり、「彼女はここにいたわ」「あら、彼女はあそこに」「あら、上に行った」「あれ、彼女はどこ??」(会場爆笑)
彼女を捉えるのは難しく、彼女は飛びまわり姿が見えなくなると、私たちの心に留まっているのです。彼女は私たちにあらゆる幸福を与えてくれました。あなたはこれらを脚本の中に織り込んで私たちに届けてくれるのです。全ての愛を仕事に、それは素晴らしく最高の仕事です。我々に彼女と出会わせてくれたお母様に(彼女を生んでくれたことを)感謝します。ダイアン、あなたなしに70年代、80年代、90年代、2000年代を語ることはできません。だからあなたを愛しているの、みんなが。(拍手喝采)




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プロフィール

Author:ゆるり
見る映画は映画全般ではなく、ほとんどメリル・ストリープ映画だけ。未見作品もまだまだありますが、映画の制作裏話やメリルのスピーチやトーク番組を紹介しています。

(注)最新情報をお届けすることはなく、ひたすら過去のことを書いています。英文や和訳は間違いだらけですので参考程度にお願いします。
(2015.9.14 ~)

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